きくち薬局について

きくち薬局について


きくち薬局スタッフ

きくち薬局について

きくち薬局は、2019年8月に山科区御陵で1店舗目を開局しました。
開局当初からおくすり配達に力を入れ、お一人おひとりに寄り添った柔軟な対応を心がけてまいりました。

また、"医療機関っぽくない" カフェのようなくつろげる空間づくりにも取り組み、
患者さまやご家族さま、介護者さまが安心してご相談いただけるアットホームな雰囲気を大切にしています。
私たちのやりがいは、患者さまの「助かった」「ありがとう」という笑顔です。

「お薬をもらうときに困っていること」「こんなサービスがあったらいいのに」など、
どんな小さなことでも、ぜひ一度お話しください。
少しでも便利に、少しでも安心できるよう、患者さまやご家族さまと一緒に考えていけたらと願っています。

きくち薬局
スタッフ一同


代表挨拶

代表

きくち薬局は、2019年8月に開局したまだ新しい薬局です。
開局以来、「患者さまに本当に喜ばれる薬局とは何か」を常に考えながら歩んできました。

私が大切にしているのは、「笑顔」と「感謝の気持ち」です。
どんな仕事も一人の力では成し得ません。
信頼できる仲間や医療機関、地域の皆さまへの感謝を忘れず、明るく前向きに取り組むことで、その想いが患者さまにも伝わると信じています。
「きくち薬局のスタッフさんは感じがいいね」と言っていただけることが、私にとって何よりの喜びです。

開局当初からお薬の配達を続けてきました。
その原点には、目の前で困っている患者さまのお役に立ちたいという想いがあります。
そして今では、外国人旅行者向けの多言語オンライン診療・服薬指導、ホテルへの薬剤配送など、時代や社会の変化に合わせた新しい取り組みも進めています。
誰もが安心して医療を受けられる環境をつくり、地域医療の一端を担うことが私たちの使命です。

これからも、「寄り添う心」と「感謝の気持ち」を大切に、
地域の皆さまに信頼される薬局であり続けられるよう努めてまいります。

代表取締役
菊地 雅宣


薬剤師からのメッセージ

薬剤師

開局当初は薬剤師が私ひとり。相談できる相手もおらず、毎日が試行錯誤の連続でした。
大手薬局のようなスケールや、AIのような効率には勝てない。
だからこそ、「自分たちにしかできない価値とは何か」を常に考え続けてきました。

その答えのひとつが、「あえて細かいマニュアルを作らない」ことでした。
マニュアルに頼るのではなく、相手の最善を臨機応変に考える。
その積み重ねこそが信頼につながり、今では同じ志を持つ仲間が増えたことを嬉しく思います。

私のモットーは
「断らない」「フットワーク軽く」「相手に合わせて柔軟に」。
患者さま一人ひとりにとって最適な医療を届けるために、日々全力を尽くしています。

医療連携にも力を入れており、電話やFAXに加え、LINEなどのICTツールを活用しながら、
患者さまがより良い医療を受けられるよう、情報共有に努めています。

変化の激しい薬局業界において、柔軟な企業風土こそが成長の原動力です。
在宅医療、無菌調剤、オンライン服薬指導など、多様なニーズに応える薬局を目指していきます。

取締役
薬剤師
菊地 優


私たちが大切にしている「きくち12ヶ条」

きくち薬局では、日々の仕事の中で大切にしている考え方があります。
それが 「きくち12ヶ条」 です。

(サービスの質とスピード)

  • ① 親切できめ細やかな対応を心がけます。
  • ② 待ち時間を最小限に抑え、スピーディーに対応します。
  • ③ Noと言わない姿勢を持ちます。

(コミュニケーションと協働)

  • ④ 第一報の即時性を重視し、報連相を徹底します。
  • ⑤ 気軽に相談できる雰囲気を作り、互いに意見を交わすことで高め合う文化を築きます。
  • ⑥ 職域の枠を超えて、柔軟に協力します。

(人間性と思いやり)

  • ⑦ 関わる全ての方に尊敬と感謝の気持ちを持ちます。
  • ⑧ 相手の求めていることを察し、利他の心で接します。
  • ⑨ 一人ひとりの時間を大切にし、効率的に行動します。

(倫理と価値観)

  • ⑩ 自己研鑽を怠らず、時代の変化にあわせて日々成長します。
  • ⑪ どんな仕事でも率先して取り組みます。
  • ⑫ 正しい行動は組織の損得ではなく、人間としての価値観に基づきます。

この12ヶ条は、私たちの信頼関係を支え、日々の判断や行動の基準となっています。